今から外国為替を始める人のための基礎知識

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為替レートの見方


1ドル=118.12-17よくこのような表示が為替相場の水準としてテレビ等で表示されています。 さらに、テレビ等のニュースでは「現在の円相場は118円の○○から○○で推移しています」だとか、「現在の円は118円の○○から○○で取引されています」といったアナウンスがされていますが、これは間違った表現です。

外国為替保証金取引においてはツー・ウェイ・クォート(Two Way Quote)といって、レートを提示する側はレートを求めている相手に対して「今の私の売値は○○で、買値は○○ですよ」と売値と買値を同時に提示します。これが上記のレートで表示されている部分で言うと『12-17』の部分にあたるわけです。したがって、○○の水準から○○の水準で推移しているかのような印象を与える「○○から○○」という表現は厳密に言いますと正しくなく、誤解を招くもとになります。

実際に正しい表現は「現在のドル円レートは118円の12、17です」となります。取引する場合は、ドルを買うときは118.17で、売るときは118.12で取引ができるということになります。

Bid(ビッド)はお客様が売るときに適用される為替レート、Ask(アスク)はお客様が買う時に適用される為替レートになります。(銀行側にとっては逆となります。)  ドル円を例にとれば、売買するのはドルで「買い」といえばドル買い「売り」といえばドル売りとなります。

BidとAsk

*BIDとASKの差(スプレッドといいます)は、取扱業者(銀行など)によって異なります。


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